雨ニモマケズ(校長室から)
2023年5月16日 09時43分休み明けの月曜日、2週続けて「雨天」
雨の中、子供たちは傘をさして、「おはようございます!」と元気に登校してくれました。
とてもうれしいです。
これから梅雨の季節に入ると、傘をさしての登下校となります、
周りをよく見て、交通事故に遭わないよう、安全に登下校してほしいです。
ボランティアのみなさま、毎日の登下校の見守り、本当にありがとうございます。
ボランティアのみなさま、毎日の登下校の見守り、本当にありがとうございます。
チームビルディングという言葉を聞いたことがありますか?
簡単に言うと、言葉通り「チームを作る!」ということですが、ある目標に向かって組織で取り組むときに、目標を達成できるチームを創り上げていく取り組みです。
チーム(組織)には、様々な個人がいますが、その個人の良さを最大限に発揮し、チームとして思いをひとつに、共通の目標に向かって進んでいくことが大切です。
その取り組みとして、ゲームやエクササイズなどのワークショップ(体験型学習)を用いて、チームづくりに取り組む企業なども増えています。
私が昨年まで勤務していた国立青少年教育施設などでは、大企業の新人研修などで、よくチームビルディングの研修を行っていました。課題に数人のグループで挑戦していく体験や、ある企業ではテントなど野営の装備を持ち、課題を持って山の中で3日くらい過ごすところもありました。
そういう体験の中で、個々の良さや、チームとして協力することの大切さを体感しながら学んでいくことはとても重要なことですし、「協力することはとても大切ですよ!」とただ伝えるよりも、体験の中で学ぶ方が何倍も納得感が出てきます。
先日、4年生の教室で「新聞紙タワー」というチームビルディングのワークショップをやってみました。
新聞紙タワーとは、1チーム4名程度のグループで、新聞紙を6枚とセロテープだけを使って、どれだけ高いタワーをつくることができるかを競います。
実際に取り組む前に数分間の作戦会議、実際に作ってみる、終わった後にふりかえりをします。
やってみたふりかえりの内容は、以下のとおりです。